株式会社きよせ

株式会社きよせは、現代表の祖父が今から80年前に一宮パンとしてアンパン等を自転車に載せて小売りの菓子屋に卸売りを開始したのが始まりです。当時は3円50銭でパンを卸しておりました。初代が職人を雇い和菓子の製造を開始し、二代目が大垣での和菓子作りの修業を経て事業を法人化、今は三代目が平成23年に事業を受け継いでおります。
社名であるきよせは、作る和菓子へ『季節を寄せる』『気持を寄せる』の想いからつけられました。
東海三県のスーパー等を中心に商品を卸しておりますので、機会がございましたら是非一度お召し上がりいただければと思います。

株式会社きよせ代表取締役の玉腰武司です。
菓子は喜びとともにあるものです。人の幸せの時間を提供したい、より多くの人たちにより深い幸せを感じてほしいとの思い込め和菓子を作っております。
日本の食文化として代表される和菓子。先人たちが築いた伝統を100年後もそうであるよう懸け橋となるべく尽力し、またその土地で作られた農作物をその土地に暮らす人が食する地産地消を積極的に取り入れた地域に密着・貢献した和菓子作りができるよう努めていきたいと思います。